2010年11月15日(月) 【犯罪を犯す前に】 「犯罪を犯す者の中に、親から十分な環境を与えられなかった者も多い」と、よく聞きますが、 犯罪を犯した後に、更正の環境を与えられるのでは遅い気がします。 いくら精神に病や障がいを抱えていたとしても、犯罪は犯罪になってしまう。 犯罪を犯す前は、向き合おうともしない周囲。 こういった状況は、どうにもならないものなのか。 周囲も、あえて向き合わない訳ではなく、各々が「自分の事で精一杯で、人の事まで手助け出来ない」という事なのではないだろうか、と思えます。 個人レベルではなく、国で、心の病の人を支える施設をもっと、もっと、作って行ってもらいたいです。 「他者に甘えるな!」と思う人もいるかもしれませんが、自分や自分の家族が殺されるかもしれない状況になれば、 そういった心の病の人が、犯罪を犯す前に、心を穏やかに出来る方法があれば、きっと「良かった!」と思うと思います。 他人事だから、安易に「甘え」だと言えるのかもしれません。 本人も、周囲も、病の犠牲にならない為には、もっと国に動いて欲しいと願います。 個人レベルでは、現実的に無理があるのだと思います。 17:52 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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