和室 1 

我が家ではこの和室をメイン部屋として使っています。やはり畳にコタツは落ち着きます。部屋づく
り自体はわりとありがちなパターンかも知れません。今まで、当時の暮らしぶりを再現した部屋が展
示されている昭和系の資料館には数多く足を運びましたので、その影響もあるかも知れません。奥の
障子側は元々ガラス張りの窓にカーテンという状態だったのですが、和風色を強くしたかったので障
子を取り付けました。壁に掛かっているカレンダーは現代のものですが、少しでも昭和の雰囲気を保
てるように昭和色の強い「藤城清治氏」のカレンダーを毎年使っています。           
 
 
 
部屋が少々薄暗いですが、雰囲気を出すために、あえて60ワットの電球を
使用しています。和室の時計は、やはり振り子が似合います。      
 
 
 
昭和30年代のポータブルステレオです。プレイヤーもラジオも動作しますが殆ど飾り物です。こう
いった昔の部屋を再現する場合、置くもの全ての年代をキッチリ揃えるのもひとつの拘りだとは思い
ますが、実際どんな家庭でも古いものと新しいものが共存しているのが普通で自然な事なので、我が
家の場合は物の年代を必要以上に限定していません。                     
 
 
 
真ん中にある散切り頭の子供の人形は、昭和45年当時、入院中に母からプレゼントしてもらったも
のです。クロンボこけしは当時どこの観光地に行っても土産屋に置いてありました。手前奥の三毛猫
親子は群馬の高崎観音に行った際、土産屋で売れ残っていた所謂デッドストックを買ってきました。
その手前の猫カップルは奥秩父にある廃業寸前の土産屋で発見し、救出してきたものです。我が家で
は観光地に行くと土産屋で長い間売れ残ったままの土産品を探すのが恒例になっています。    
 
 
 
このテレビも洋室同様テレビの中をくり抜いて普通のブラウン管テレビを入
れています。私は昭和の映像を集めているのですが、このテレビでモノクロ
映像を見ると楽しさが倍増します。ラビットアンテナは飾りとして置いてあ
るだけなので接続していません。                   
 
 
 
床の間は一畳分あるので茶箪笥を置いてスペースを有効に活用しています。
龍の掛け軸はネットオークションで探しました。床の間も気がつけば、アル
マジロ、ピラニア、コブラ等、剥製だらけです。            
 
 
 
和室2へ進む
 
廊下へ戻る / TOPへ戻る
 
 

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。

検索キーワード
昭和住宅資料館 昭和レトロ 昭和の暮らし 昭和の生活 昭和の町並み 昭和の面影 昭和の風景
レトロ物件 看板建築 近代建築 廃墟 純喫茶 レトロ喫茶 赤線地帯 赤線跡 再建不可物件
昭和スポット レトロスポット B級スポット 珍スポット 観光地 旅行 散歩 探訪 探索
昭和中期 高度経済成長期 高度成長期 昭和時代 昭和30年代 昭和40年代 60年代 70年代
ホーロー看板 ポーズ人形 カリモク ミッドセンチュリー レトロ雑貨 モルタル デコラ タイル
古着 骨董 アンティーク 懐古趣味 レトログッズ 懐かしい 昔の 古い 旧い 当時物 年代物
水森亜土 宇山あゆみ 内藤ルネ 高橋真琴 レトロポップ レトロ生活 昭和生活 レトロスタイル



w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ